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ゴルフの怪我の原因は?予防と対策法はこちら!

ゴルフの怪我の原因は?

予防と対策法はこちら!

 

 

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ゴルフをやっていると、

体の様々なところが痛みだすのではないだろうか?

 

 

ヒザ、腰、首、手首、肘など、

色んな原因で怪我につながっていしまう。

 

 

今回はそんな怪我につながらないように、

予防と対策についてお伝えしたい。

 

 

★まずヒザや腰が痛む場合

曲げ伸ばししかできない関節を無理に捻っている可能性が大きい。

 

 

◎対処法

故障箇所に過度の負担がかかっていることが多いので、

他の部分を使って負担を分散するスイング改造がオススメ。

 

 

アドレスやスイングを見直す事で体に対する負担が減るうえに、

スイングが安定。さらにスコアアップも期待できる。

 

 

★手首やヒジ痛

グリップを強く握り過ぎる、やグリップに原因がある場合が多い。

 

 

◎対処法

クラブを変えてみる。

合わなくなった固さのシャフトを無理に振っているために

怪我をする可能性が高い。

 

 

◎ケア方法

スタート前、ほとんどの方が屈伸をしたり、体を伸ばしたり、

といった柔軟(ストレッチ)をしている。

これはほぼ皆様されていることだ。

 

 

しかし、ゴルフが終わった後にストレッチをしている方を見た事が無い。

大事なのはアフターケア。

 

 

プレー後に痛みが無くても、ストレッチや

以前痛めていた部分をアイシングするなど、

アフターケアはとても大事。

 

 

◎怪我に対する予防方法

腰やヒザなど下半身の筋肉はトレーニングでしっかりと鍛える。

反対に首、肩、手首などはストレッチで柔軟に保つ。

これで弱っている関節の動きをサポートでき、怪我の予防になる。

 

 

怪我にも色々あるが、まずは体を柔軟にしておくこと。

プレー後のストレッチが怪我防止につながる。

 

 

怪我を避ける確立を0%にすることは出来ないが、

極力確立を下げる事はできる。

 

 

今後のゴルフを楽しむためにも、

是非とも上記の対処法は取り入れてほしい。