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飛距離を伸ばす確実な練習!やはり地道な努力が必要

飛距離を伸ばす確実な練習!

やはり地道な努力が必要

 

 

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「少しでも遠くに飛ばせたらな。」

「ドライバーで300ヤードとまでは行かなくても、せめて250ヤードは。」

「1ヤードでも遠くへ。」

 

 

という悩みを抱えている方は多いだろう。

 

 

プロゴルファーのようにスムーズなスウィングでより遠くへ。

そう思う人もいるだろう。

 

 

ここでは、より遠くへ飛ばすために、

つまりは飛距離を伸ばすための練習方法を紹介する。

練習方法といっても、訓練に近いのだが。

 

 

その訓練とは、走ること。

 

 

ただひたすら走ることだ。

 

 

批判をかいそうだが、聞いてほしい。

 

 

走ることで下半身が鍛えられる。

下半身の強化することで体全体の軸がしっかりとし、

ブレない体になっていく。

 

 

このブレない体が大事なのだ。

 

 

イメージしてほしい。

まずスウィングする際、バックスウィングからダウンスウィングというのが通常の流れ。

 

 

バックスウィングからダウンスウィングになる時に、

どうしても体の軸がブレてしまう方がいる。

 

 

体の軸がブレてしまうと、クラブの軌道がズレてミスショットが起きたり、

スムーズに軸が移動できないのでせっかくのパワーがボールに伝わらない。

 

 

では、走るとどうなるのか?

上記でも話したが、走る事で下半身が鍛えられ、体の軸が安定する。

 

 

そうなると、スウィングの際にクラブの軌道がズレることが減り、

体重移動(軸の移動)もスムーズに行えるので、

遠心力や体の力で生み出したパワーがボールにスムーズに伝わる。

 

 

これが下半身を鍛える事で飛距離が伸びる理由である。

 

 

止まっているボールを打つ際、

大事になるのは体の軸をいかにブラさないで、スウィングできるか。

それには下半身の強化が必要不可欠である。

 

 

仕事もされてお忙しいとは思うが、

時間を見つけて走り込みをしてみてどうだろうか?

 

 

もちろん、1週間、1ヶ月ですぐに結果は出ないが、

これからもゴルフを楽しむのであれば、飛距離の強化は必須だろう。

 

 

クラブを変える、グリップを変える。

それで飛距離が伸びるなら誰も苦労はしない。

そもそもの基盤をしっかりと鍛える事に専念すべきだ。

 

 

最初は苦しいかもしれないが、是非取り組んでほしい。