脳内ゴルフで差をつけろ!練習時間の無い方へ

ゴルフ上達への道は意識した練習のみ!短期集中で差をつける!

ゴルフコンペの前日は眠れない?そんな方のための快眠10か条!

ゴルフコンペの前日は眠れない?

そんな方のための快眠10か条!

 

 

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ゴルフ前夜。

ワクワクやドキドキ、ついつい色んな事を考えてしまうだろう。

 

 

「ドライバーショットは大丈夫か?」

「ダブらないか?」

「シャンクは出ないだろうか?」

 

 

などなど考えだしたらキリが無い。

さらに、そんな時に限って目が覚めてしまうものである。

 

 

このまま朝がきてしまうのではないか?と思う時もしばしば。

そんな方への快眠方法をお伝えする。

 

 

【これで夜もぐっすり!快眠10か条!】

 

 

1、寝る前1時間は携帯を触らない

PCやスマホから発されるブルーライト。

これを浴びる事で寝付きが悪くなる。

現代人で眠りが浅くなる、

という症状の原因もブルーライトが多い。

 

 

2、夕方以降のコーヒーはNG

これは知っている人は多いのではないだろうか。

カフェインは目をスッキリさせてしまう効果があるため、

なるべくゴルフ前夜には避けたい飲み物だ。

 

 

3、ベッドに入る1時間前に明かりを消す

明るい光を浴びると、脳が「朝だ」と勘違いしてしまい、

目が覚めてしまう。

 

 

4、寝る1時間前までにはお風呂に入る

お風呂に入ると体温が上がってしまう。

そうなると眠気が無くなってしまう。

反対に体温が下がると眠気がくるため、

1時間〜2時間前にお風呂に入るとちょうど良い。

 

 

5、眠る1時間前のタバコはNG

タバコに含まれるニコチンのにおい。これが問題。

これが脳を刺激し、覚醒させやすい。

タバコで寝付きが悪くなる。

 

 

6、眠る3時間〜4時間前に夕食を。魚介類がベスト

魚介類には睡眠の質を良くするグリシンが多く含まれる。

そのため魚介類がオススメである。

 

 

7、少量のアルコールは最適

ビールなら中瓶、日本酒であれば1合。

少量のアルコールであれば、良い睡眠につながる。

 

 

8、アロマの力を活用

アロマによる睡眠効果はすでに実証されている。

代表的なものはラベンダーだが、

コーヒーや玉ねぎなど意外なものも良い。

 

 

9、日頃から乳製品やバナナなどを食べる。

アミノ酸を朝に取ると、日中はセロトニン、

夜は睡眠の質をあげるメラトニンに変わる。

昼はすっきり、夜はぐっすり眠れる効果がある。

 

 

10、眠れないなら1度布団を出る。

眠れなければ、諦めて、リラックス。

眠くなるまで待とう。笑

 

 

以上、10か条である。

10番目に関しては、諦めの対処法だが、残りは実践する価値がある。

眠れないで朝を迎え、体調不良で望むよりは、良い結果が生まれるだろう。

 

 

真夏のゴルフは長時間、太陽の下でのプレーのため、睡眠は必須である。

体調管理にも役立ててほしい。

 

 

 

 

イメージもバカにできない?良いショットを打つためのイメージとは?

イメージもバカにできない?

良いショットを打つためのイメージとは?

 

 

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「ピン側3mには落としたい。」

「バンカーがあるからフワッとロブショットを打ちたい。」

「あの辺に転がせたらいいな・」

「バックスピンで坂下につけたい。」

 

 

と、色々ショット前に考える事がある。

皆さんも考えた事があるだろう。

 

 

その際に、プロだったらこう考えている、

という考え方を知る事ができたので、お伝えしたい。

(※プロから直接聞いたわけではなく、

ある本に書かれており、興味深かったので。)

 

 

まず私たちは点と点で考えている。

どういうことか?

 

 

球筋をイメージしたことがあるだろうか?

例えば、「130ヤードだから、これくらいの強さで打って、あの辺に落としたい。」

というイメージは湧くでしょう。

 

 

また他にも

「ピン側3mに落としたい、」

「あの辺に転がせたらいいな」

など考えは様々だ。

 

 

その時は「点」と「点」だけのイメージ。

ここから打つ、あそこに落とす。2点のイメージだ。

 

 

恥ずかしながら、確かに私もそうだ。

 

 

しかし、プロのイメージは違う。

ボールの軌道を描いている。

 

 

例えば、トンネルをイメージしてほしい。

ボールで出だしから、落下地点まで長いトンネルのようなものがあり、

その中を通す、イメージだ。

 

 

ボールの軌道をイメージをすることで、

それがより正確なショットにつながる。

 

 

サッカーでもバスケットボールでもそうではないか。

 

 

サッカーの場合、フリーキックを蹴る際、

もしくはコーナーキックやパスでもボールの軌道をイメージして蹴る。

バスケットボールでもボールの軌道をイメージしてパスを出す。

 

 

もちろん、相手がいるため、

相手の隙を狙ってパスを出すが、

ゴルフでもボールの軌道をイメージすることは重要だ。

 

 

イメージの持ち方で良いショットを打てつことができるようになる。

1球1球意識して練習することで格段に上達する。

 

 

練習量も大事だが、意識の違いで効率の良い練習を目指したい。

 

 

 

 

距離感を身につける方法!パターとアイアンの練習における考え方!

距離感を身につける方法!

パターとアイアンの練習における考え方!

 

 

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せっかく良い位置につけたのにオーバーした、ショートした。

こういった経験はないだろうか。

パターにしても、アイアンにしてもイマイチ距離感が分からない。

 

 

「あの時の感覚ではこのぐらいだったはず!」

と思って打っても、全く違う。

 

 

テレビに出ているプロはどのようにして距離感を身につけたのだろうか。

 

 

ほとんど毎日ゴルフの練習ができるプロとは違い、

会社に務め帰宅後に練習に行くアマチュアも少なくない。

練習量で圧倒的な差がついているため、

プロのような距離感を身につけるのは難しい。

 

 

そんな中、プロのようにまではいかなくても、

距離感を身につけるにはどうしたら良いか。

 

 

その練習方法について解説していきたい。

練習方法というよりは、練習する際の意識、考え方の話。

 

 

さっそく結論から。

【距離感を数値化する】

 

 

・・・意味分からん。

確かにそうだ。筆者も最初は全く意味が分からなかった。

 

 

コーチなどからゴルフを学ぶ際、グリップの握り方、

フォーム、バックスウィングなどは言葉や動きで伝えてもらい、

しっかりと学ぶ事ができる。

 

 

スイングであれば、実際にスイングして見せることもできるし、

スライスボールを打つこともお手本として見せることができる。

 

 

しかし、距離感だけはどうしても伝える事が難しい。

「コンと打つ」「少し優しく」「このくらいで」などなど、

色んな表現があるが、どれも具体性に欠け、

さらにそのような言葉は人それぞれで感じ方が違う。

 

 

100%伝わらないのである。

 

 

その中で唯一、明確な数値を使う。

「1」と言えば、「1」だし、5mと言えば5mである。

これは不変なものだ。

 

 

この数値を使い、距離感を養っていく。具体例を挙げてみよう。

 

 

カップまでの距離が5mだとする。

計り方は歩測で5歩といったところか。

そこからパッティングする際に、

5mはこのくらいだな、と頭の中でイメージする。

それを感覚と結びつける。

 

 

結びつける、と聞くと難しく聞こえるかもしれないが、

「5mはこれくらい」と自分の中で感覚を作っていけばいいのである。

 

 

日頃の練習では、この距離はこれくらいかなー、

と何も考えずただ目の前のピンを見て、打っていないだろうか?

 

 

この距離はこれくらいかな、

この見た目はこれくらいのパッティングでいいや、

等である。

 

 

それで仮に良いアプローチ、パッティングだったとしても、

その時だけの可能性が高い。

 

 

では、もしそれがピンまで何mという基準があれば、

どうだろうか?

 

 

5mならこれくらいのパッティングという基準が自分の中にあれば、

異常にオーバーすることもないし、ショートすることもない。

 

 

もちろん、これは日頃の練習で1mのパッティングはこれくらい、

3mはこれくらい、と練習を積み重ねていく事が前提となるが、

 

 

それでも何も目印がなくただ「これくらいかな」

と打つよりは確実に距離感が鍛えられる。

 

 

 

これはアイアンも一緒である。

例え正確に距離が測れなくても、大体50ヤード、これくらい。

と打った方が自信も持ったスウィングができる。

 

 

バンカーでも5mはこれくらい、6mはこれくらい、

と自分の中で距離感の基準を作っていく。

これで距離感を鍛えていくことができる。

 

 

距離感に関しては、自分自身で鍛えていくしかない。

日頃の練習から数値化を意識するのが、距離感を鍛える近道である。

 

 

アイアンがうまくなる方法はこちら 

 

ロングパットが下手な理由!距離感を合わせる練習方法はこちら!

 

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いきなりではあるが、ロングパットが苦手な方は多いと思う。

私もそのうちの1人だ。

 

 

10mや15mのパットが残るくらいなら、

いっそのことグリーンをはずれて、

アプローチでよせた方が簡単という方も少なくないだろう。

 

 

では、なぜほとんどの方はロングパットが苦手なのだろうか?

 

 

理由は簡単。練習しないからである。

単なる練習不足だ。

(※カチンときた方はスミマセン。)

 

 

よくよく思い出してみてほしい。

ラウンド前、練習グリーンでやる事と言えば、

カップを目がけて、パットの練習。

 

 

距離は3mか4m、長くても5、6mくらいではないか。

例えばグリーンの端らら端を目がけて、

ロングパットの練習をしている方はなかなか見られない。

 

 

家にパッティングスペースがあったとしても、

せいぜい5mあればいいほうではないか。

(※私はそうではない、しっかりと長い距離も練習している。

という方も、この先を読み進めてほしい。)

 

 

そんな状況でロングパットが下手なのは当たり前である。

むしろ、この状況でロングパットが得意だ!

という方は何か特別な才能があるに違いない。

すぐにプロを目指すべきだ。

 

 

200ヤードや300ヤードを飛ばすドライバーと、

2、3m転がすパッティング。

どちらも同じ一打だ。

 

 

ドライバー、アイアン、パター。

どれも大事だが、1ホール2パット計算をした場合、

パー72のうち36打をパターが占める。

 

 

数字で表すとどれだけパターが大事かが分かる。

言い換えれば、パターが良ければ、

スコアも大叩きしにくくなり、良いスコアが出易い。

 

 

そんなの言われれば分かる?確かにそうだ。

 

 

さて本題に戻そう。

 

 

題名にもある通り、本文ではロングパットの練習方法をお伝えする。

ではどのように練習すればいいのか?

 

 

結論から言うと、1打1打で目標を変えて、

打つ事で距離感を鍛える事が出来る。

 

 

どういうことか?

例えば、10mのパッティングをしたら、次は3m。次は7m。

という風に一打一打違う距離、違う方向に向かって打つのだ。

 

 

こうすることで距離感やフィーリングが鍛えられる。

 

 

なぜか?

まず練習を思い出してほしい。

ボールを10個くらいグリーンに出し、10個とも同じ方向、

同じカップを目がけて、打っていないだろうか?

 

 

その時に、1個目は距離を考え、ラインを考え、打っていると思う。

では2個目はどうか?

 

 

すでに1個目でラインも見え、

距離感も1個目同様「こんな感じか。」と考えずに打ってしまう。

 

 

こうなると3個目、4個目も同様で考えずに打ってしまい、

練習の意味がない。効果が見込めないのだ。

 

 

ゴルフには1打1打の準備がある。距離を考え、

ストロークの大きさ、打つ強さ、ラインを読むなど、

パッティングをする前に多くの事を考えなかればならない。

そして打った後に入るイメージを作る。

 

 

しかし、同じ距離を何度続けて打っていると、

上記のような準備をする必要がないため、準備をしなくてもいい。

そのため練習の効果が減ってしまう。

手をぬいた楽な練習になってしまう。

 

 

そうならないために、

本文で紹介したパッティング練習をしてみてはいかがだろうか?